・・・響・・・
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ノウイング/KNOWING/2009.08.03.Mon.21:00〜/TOHOららぽーと横浜
category: 映画 | author: aliensegg
 っっっっっっっっっっっっっっっっっっざけんなっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

終盤

終盤の終盤クライマックス結論部分

イラー・・・っと

じわじわじわと・・・

怒りがこみあげて

最後のエンドロールの名前と音楽でもう煮えまくり。

すっげーむかつく。

あいつらだからあんなことができるんだ。

西洋人

キリスト教徒

リセットの前提と選民思想

それが今の世の中をつくりあげてきたんだ。

途中まではよかった。

映像もすっごい綺麗で迫力があった。

展開も絵も音も

すごくよかった。

車かっけーし。

けど!!!

全てがあーゆう思想のもとつくられてて

あの結末へ向かって行ってたんだと思うと

嫌。

完全になめきってる。

丸投げ。

そして全削除。

どうしよーもないものは

””しょーがないね。””

でオシマイ。

手の付けようがないものは

””じゃーとりあえず全部なかったことにして””

さいあくだ。

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ベンジャミン・バトン-数奇な人生-/The Curious Case Of BENJAMIN BUTTON/2009.02.20.Fri.24:00〜/TOHOららぽーと横浜
category: 映画 | author: aliensegg



すごく普遍的な映画だった。

別に今やらなくっても、今みなくってもいい、
いつつくっても、いつみてもいい映画だと思う。

けど、それをつくるタイミングも、みるタイミングも、今しかなかったんだと思う。

俗に言う「メッセージ性」は強い映画だけど、

べつになんにも言ってないよ。

ただ目の前に、みせてくれているだけ。





「変わらないものはある。」
「真理は必ずひとつ。」

けどそんな普遍的なものって、難しいところに潜んでるわけじゃない。

頭がいいっぽいことを言うひとのコトバや、

分厚い書物や、

歴史とか

そんなところをさがしたって普遍的なものなんかみつからない。

もし、そんなところをさがしてみつかったとしたら、

それは、別にそのものの中にあったわけではなく、

たまたまそのものの中に真理を孕むものが含まれていたからってだけ。

人間の真理は人間からしかみつけることなんかできない。





さまざまな空間があるけど、であう瞬間的な空間は同じで、

さまざまな時間があるけど、であう瞬間的な時間は同じで、

ひとはそうして、自然に生きていくものなんだ。













ひとは、環境で育てられていくんだね。
ベンジャミンの動き方、喋り方、ずっと一貫して同じだった。
いくつになっても。
すごいわぶらぴ。
最後の、子供になっちゃったときだけは、自分でできなかったから仕方ないけど・・
もし、あそこまで一貫されてて、しかも目に表情があれば、確実に別格の、映画を越えた映画になってたと思う。
3時間てめっちゃ長いと思ってたけど、全然!
長いのは確かに長いんだけど、、
早さがなかった。
普通に、ただ淡々と、同じペースで時が流れてるだけだった。
しずかで、ゆっくりと、淡々と、自然に時が流れていく、
そんな感じ。
何かをみせられているんじゃなくって、目の前でただ事が起こってただけ。
それから、すっごい綺麗だった!
色が!!
映像と音楽でつくられた空間の雰囲気とかに、なんだか日本的なものを感じた。
なんでだろ。
普通の西洋の感覚ではない。
けどきっと、どんなひとでも、ひとを越えちゃえば西洋も東洋も関係なくなるんだろーな。
とにかく最近みたなかじゃ確実にいちばん!!!ってゆえる映画でした。

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エレジー(2009.2.9.MON.16:25〜)
category: 映画 | author: aliensegg


愛をしってしまうと
ひとは臆病になる。

自分の弱さに気付き
これまでの自分の世界の常識が通用しなくなって
暴走する愛に
なすすべはなく。
導かれる先は
愛が去った世界。

愛すれば愛するほど、
不安は膨らみ
心配でしょーがなくって
制御のできない言動。

嫉妬心
独占欲

《束縛》

相手を縛っているようで
結局そんなことできるはずもなくって
自分自身を縛り上げることになる。

一緒にいたいのに
一緒にいたいのに
一緒にいたいのに

そんな想いがふたりを裂くなんて

絶対におかしい。

諦めちゃいけないし
逃げちゃいけないし
安心しちゃいけないし
自暴自棄になっちゃいけない。

未知の世界を共に探り歩いて行かなきゃ。

だってそんなひとに出逢えたってだけで滅多にないすっごいことなんだから。

Take hold of my hand,
For you are no longer alone.
Walk with me in hell

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PIRATES OF THE CARIBBEAN-AT WORLD'S END-(2007.5.27.SUN.10:30〜)
category: 映画 | author: aliensegg
立場とか

世界とか

そんなんが変わったくらいで揺らぐ

魅力とか

信用とか

計画とか

はなっからたいしたことないのよ。







先のことを見通して

未来に希望描いて

熟考に熟考を重ねコマをすすめる今は

みんながそうして出来上がる今は

思い描いたとおりの未来なんかつくれない。

伏線をはって

騙して

駆け引きして

本当に望むものからは離れていくの。

本当に望むものを壊すの。

互いの愛が互いを壊すの。

人間ってばかだ。




『明日死ぬかもしれないじゃない!!』




そう、だからあたしはあなたに会うたびにいとおしい眼差しでみつめて愛してるってこころの中で囁いて他のヒトには絶対に向けない笑顔を向けて好きですってゆってたのに。結局どこかで間違えた。やめてしまった。先を考えてしまった。違う種類の歪んだ欲を抑えられなかった。




やりだしたら止まらない。

動かずにはいられない。

御託並べてる隙もない。

ただまっすぐに、そこにあるものをみつめてる。

みえない相手

みえない未来

勝手な妄想ですれちがうなんてばかみたい。

お互い同じものを求めているのに。

止まったところで終りなのよ。

HAPPY GO LUCKY♪♪

やりたい放題やってやる。

態度で魅せてやろうじゃないか。

origin...

*愛*
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BABEL(2007.5.16.WED.18:40〜)
category: 映画 | author: aliensegg
結局人間は他人なんだ。

わかりあえるはずなんかないんだ。

理解したいなんて、

綺麗な感情じゃない。

理解してほしいなんて、

あつかましいにも程がある。

それでもどうしてヒトは、

ヒトを求めずにいられないんだろう。

そしてどうしてヒトは、

自分が求めた状況とは正反対の態度をとってしまうんだろう。

他人を愛したくて

他人に愛されたくて

存在意義をみつけるのに必死で

けど結局自分のことしか考えられない私たちは

本当に傲慢で どうしようもなくて 矛盾に満ち満ちていて

他人を傷付けることばかりなんだ。

そして自分を責めて

他人を責めて

自分を責めてもらって

他人に責任を転嫁して

「自分は悪くない」

って思ったりして。

全部逃げているだけだから。

事実を有りのまま受け入れて、

ここはあなたが間違ってた。
ここは私が間違ってた。

それと他人に責任を転嫁してしまうのとは違う。

自分が悪かったところを認めて見つめて

それと責めてもらうのは違う。

“謝る”

それは相手のため?
自分のため?

自分の気を楽にするためでしょう・・・

そして責め蔑んでもらうことで、自分が犯した過ちが少しでも軽くなる気がする。

そんなことあるわけがないのに。

だから絶対本当のところなんかひとにみせないんだ。

迷惑がってたり
面倒だったり
うざかったり
相手にできなかったり
もてあましていたり

それでも笑顔を浮かべて未来があるようなことばを並べる。

約束を結んでくれる。

そんなのやさしくない。

やさしさじゃない。

少なくとも相手のことを思っての行為じゃない。

ほら、やっぱり自分のことしか考えてない。

・・・お互いに。

同じ文化の中で生きていても

同じ言語の中で生きていても

そんなの関係なく私たちはみんな他人であって、別のものであって、相容れることなんかありえないのに。







今世界はつながっていて

自国

他国

区別して、

戦争したり

助け合ったり

憎みあったりとか

なんか色々な関係があるけど。

違う文化がそこにはあって。

世界中の人々は世界中へ行くことをやめれなくて、

とてもとても とても

混ざり合い入り組んだ世界がここにはある。

異なった文化があり 習慣があり 環境があり 法律があり お金があって、

でも人間は人間。

人間が社会で生きていくための社会は

法律は文化はお金は

あらゆるものは

生きていくためのものから 命を脅かしかねないものへと姿を変えてゆく。

助けてくれるはずのものが 邪魔で邪魔でしょうがない。

人間は人間。

生きているの。





わかりたいしわかってほしいし

いっしょにいたいよ。

傲慢なことだって

勝手なことだって我儘なことだって

わかってる。

わかってるんだ。

それでもおさえられないこの気持ちを

・・・どうしたらいい?




*愛*
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ROCKY THE FINAL(2007.5.2.WED.24:10〜)
category: - | author: aliensegg
これは、今夜みなくちゃいけない映画だった。

きっと今みても、
もっと前にみても、
もっと後にみても、

それぞれ違ったことを感じて、
違ったとこに救われて、
違ったとこに苦しめられて、
違ったとこに背中を押されて、

だから今は今夜みるしかなかったんだ。

内側に募るもの。

たまってるもの。

息苦しい

生き苦しい‥

きっとROCKYと共にスタローン自身が“表現すること”をしない状況に耐えられなくなったんじゃないかと思った。

窮屈な環境に身を置いて、

耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて・・・

なんでものたりないのか

なんで苦しいのか

なんで生きた心地がしないのか

わからないふりをして本気でわからないまま漠然とした闇に覆われて日々をこなして‥

爆発したもの。

あの瞬間の快感…

忘れられない。

そしてそこでしか生を感じられなくなる。

そこが“自分の世界”だから、他んとこにいると違和感しか感じられない。

窮屈でしょーがない。

発狂するしかない。

けどそこまできた想いが自分の世界へと導くんだ。

今回はそれがいちばん強く感じたとこだった。

家族のこととか、

過去のこととか、

母親のこととか、

恋人のこととか、

未来のこととか、

他にも言いたいことはいっぱいあるけど、とにかく今はやっぱり

楽しさや安定よりも、衝動が大事ってこと。

それから‥

ユメがシゴトになると姿を変えてしまうんだろうね、きっと。

夢と生活って本当はいちばん近いものなのに、どんどんかけはなれてる気がする。

愛の夢は社会とめっちゃ深く関わるようなことなのに、それは社会と深く関わった途端確実に消えてなくなる。
全く違うものになってしまう。

矛盾だらけのこの世の中で、

だれがなんと言おうと他にどううつろうと自分がまっすぐだと思ったものは矛盾なんかない純粋にまっすぐなんだよ。

*愛*
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日光東照宮 (2007.4.2.Mon.)
category: 建築 | author: aliensegg
流れと動き

なんにおいてもこれがすごく大切だと改めて感じた。

東照宮の彫刻はどれも、静止しているにもかかわらず流れを感じられ、動物はもちろん植物まで生を感じることができた。

ただ点だけで存在する動きのないものなんか有り得ない。

その自然さを“つくりもの”という不自然なものでどうしてあんなにナチュラルに表現できるのか本当に不思議。

ひとつひとつに想いを込めて

あの狭い空間に把握しきれないほどある彫刻

いったいどうゆう想いで一体一体をうくりあげたのか、

どうゆう意図で並べたのか

有名なのはほんの一部だし、研究解説がされているのもほんの一部。

それも解釈があとづけならばただそれを受身に眺めているだけなんて、つくりあげたアーティストたちにも、無言のまま必死にそこで叫ぶ彫刻たちにも失礼すぎる。

彼らがもつ過去の一瞬のメッセージは、過去の人々、現在の私たち、未来の人々へと普遍的なメッセージを不変ではなく伝え、訴えかける。

だらだらうんちくをたれたり、そんなんで終わらせられてしまっていいものじゃない。

あの勢いを

耳をすませて見つめれば

こころに浮かんでくるのに・・・

http://alien-s-egg.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_f790.html

*愛*
comments(31) | trackbacks(7) | PAGE TOP↑
マッチ・ポイント (恵比寿ガーデンシネマ 2006.9.8.Fri.)
category: 映画 | author: aliensegg
ボールがネットの上に当たって はずんで
ツイている時は向こう側に落ちて、勝つ
ツイてない時はこっち側に落ちて、負ける
勝負は運が決め
人生はコントロールできない―


運が全てを握ってる。
勝利も敗北も、運により左右されてしまうことがないなんて言い切れない。
けど、『運が良い』ことが『良い』結果を生むとは限らない。
『運が悪い』ことが『悪い』結果を生むとも限らない。
通常なら運が悪いところ。
通常なら負けのところ。
そのおかげで結果的に自らが救われること。

強運

幸福

けどそれは本当に幸運?

結局は自分次第。


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太平洋戦争〜小林よしのり戦争論第三章について(否定派20060628)【改訂版】
category: 漫画 | author: aliensegg
はじめに、『戦争は悪ではなく政策である』という主張について。
確かに、この戦争を決行するという決定をくだした者の意識としては“政策”としての“戦争”という選択であったんだと思う。経済的においつめられ、日本人の誇りを傷つけられ、きっと当時の彼らは他の選択肢を思いつくことができず、戦争へとつっこんで行ったのであろう。
そもそも政策とは何なのか。政策とは、ある出来事を解決するため、処理するためにとられる政治的対処法である。ということは、政策を掲げるからには問題があり、またその原因があり、それらを全て解決し目指す世界、目的があるはずだ。
物事が単発で存在することはまず有り得ない。全ては流れの中に存在している。その対象には必ず過去があり、今があり、そして緩やかに未来へと進んで行くのだ。よって政策も流れの中に存在し、点であることは有り得ない。
たとえば9.11を発端とするイラク戦争について。現在もまだ続いており、今度はイランの核疑惑が声高に叫ばれるようになってきている。ではそもそもの原因は9.11なのであろうか。9.11にも更に根深い原因がある。それは中東問題である。1948年 ユダヤ人がアメリカの支援を受けパレスチナに一方的にイスラエルの建国を宣言し、100万人以上のアラブ人が追放されたことを発端とする第一次中東戦争。中東問題の起源をさぐれば紀元前までさかのぼってしまうのでここでは省く。その後何度中東戦争を重ねても勝てないアラブ陣営は、イスラエルのバックにはアメリカがいるから勝てないのだということに気付き、とうとう9.11でアメリカへの直接攻撃に出た。そこでアメリカは対テロ政策を掲げアフガン戦争、イラク戦争を始めたのだ。正義は本当にアメリカなのだろうか。9.11は本当にテロなのだろうか。また、イラク戦争、湾岸戦争、イランイラク戦争、全てにおいてアメリカの目的は石油利権であるという声が大きい。・・・確かに政策である。自国の利権のために戦争をする。自国の利権のために戦争の種をまく。政策を決定する政府上層部のものに命の危険はなく勝てば利権だけ手に入る。たくさんの民間人の命が奪われ、心にも深い傷が残る。こんなものを本当に政策として認めてしまって良いのだろうか。アメリカだけではない。近代のほとんどの紛争、戦争は全てが大国の利権のために仕組まれ、実行されていったものである。インド・パキスタン、中東、などでもめているのは、本当に宗教の違いが原因なのだろうか。
次に、『自存自衛のため』という主張について。太平洋戦争の目的はなんだったのか。小林よしのり氏は作中で、経済封鎖や石油禁輸で追い詰められた日本が、欧米白人帝国主義者の奴隷状態から脱け出すため、アメリカ帝国主義やソ連・支那の共産勢力から日本を守るためであったと主張している。この目的については、同じフィールドで戦おうとしたことがそもそもの間違いである気がする。経済封鎖、石油禁輸されたときに自国の力のみで立て直したり、他の諸外国とのやりとりができないことが問題であるし、また、“欧米白人帝国主義者”“黄色人種”とこちらまで過敏に反応することは差別を認めることになる。日本は開国後欧米諸国に追いつけ追い越せと近代化をはかったが、それは欧米化を目指しただけであり、近代化ではなかった。欧米諸国の進んだ技術や思想を取り入れ、まねをした。そこで、価値判断の基準まで欧米諸国と同じものにしてしまったのだ。確かに欧米諸国は経済的にも大変進んでいる。産業革命も経ているし、日本とは規模が比較できない。しかし、そんな同じ価値判断の基準にしてしまうことが、自らを卑屈にし、“欧米白人帝国主義”なんて概念を生み出すのだ。ヨーロッパはあらゆる民族が存在し、たくさんの価値観も存在した。そして、その中で刺激を与え合いつつ発展し、広範囲で経済の発展もしていった。しかし、日本は一国家一民族、そんな多様な価値観は存在しなかった。それが悪いといっているので
はない。そうではなくて、それなりの良さもたくさんあるはずなのだ。諸外国に依存しきらなくても、これまで立派にやってきたではないか。それを同じフィールドに立つことのみを意識して大事な文化や伝統を失いつつあるのが現状なのではないか。これは戦争の問題なのだが、それをほりさげていくと原因は全く別のところにあり、欧米諸国に武力で向かっていくなんてけんとう違いもいいところのように感じられる。
最後に、『功績をきちんと評価すべきだ』という主張について。彼の主張する功績とは何か。読んでピックアップしてみると、具体的に書かれているのはふたつだけである。ひとつめは、アジアの独立運動を高め、アジアから欧米侵略軍を追い払ったということ。ふたつめは、愛と勇気が試され、自己犠牲の感動が生まれ、誇りの尊さを思い知らせてくれたということである。確かに戦争による功績も皆無ではない。この戦争がなければ戦争は悲惨であるという実感…推測ではなく事実としての戦争という現実もわからなかったし、戦争による経済的成長、新たな論点の形成、平和への意識の高揚などもなく、現在の世界はなかったといえる。しかし、彼の主張する死によって証明される愛や勇気、自己犠牲の感情、誇りの尊さなどはそれだけを讃えていてはなにも生み出さないのだ。死を美化し、賛美することは、先に述べたような直接死に局面しないものの利権にしかつながらない。また、独立国が増えたことについても、第二次大戦後の冷戦の中で、直接の植民地支配から、独立支援をすることによる影ながらの支配へと支配形式をかえ、結局バックには大国がいるという図式は消えきらなかったという現実もある(ex.IBRD)。功績は皆無ではないにしろ、彼の主張する功績はどちらも功績として認識するにすら至らないのである。
結論としては、すんでしまったことは仕方がないし、今更過去は変えられない。それにその過去の上に今は成り立っている。その過去の精一杯の選択による結果を功績にできるかどうかはその処理次第である。未来は私たちにかかっているのだ。『死をかけて祖国のために戦い子孫に多様なメッセージを残した祖父たちの功績を讃えることをまずしたい』という小林よしのり氏の主張は、それこそが最も彼らの死を無駄にすることである。『功績を讃える』それも彼の主張する功績を讃えることがどう未来へとつながるのであろうか。
『讃える』それだけのことの先には何もない。過去の出来事の過ちを叫ぶものを否定し、素晴らしかった、正しいことをした、よくやったと賛美し正当化する。そこには後悔も反省もない。過去も現在も未来の流れもないただ一点をくりぬいて正当化し、気分よくなっているだけである。彼のことばを借りれば、そんな姿こそ他方向からの声を聞くことのできない『耳をふさいでおびえるバカ猿』以外のなにものでもないのだ。たくさんの日本人、いや、国家など超えたたくさんの人間が必死に生きたこと、必死に死んだこと、そこから少しでも多くのことを学び未来を模索し、流れの中においてみて初めて太平洋戦争も功績にすることができるのである。『生きていくこと』は点ではなく流れなのだ。
以上のことから、私は「戦争は悪ではなく政策である。大東亜戦争(太平洋戦争)も自存自衛のための政策として行われたのであり、その肯定面や功績をきちんと評価すべきだ。」
という論を否定する。
私たちにはこのようなものを政策として認めず、未来を築く責任がある。
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画家と詩人 ヘルマン・ヘッセ展 (世田谷文学館 1階企画展示室 2006.5.27.)
category: 詩/水彩画 | author: aliensegg
「おお、友よ、その調べにあらず!」

愛は憎しみより高く、理想は怒りより高く、平和は戦争より気高い。このことをまさにこの呪われた戦争はわれわれの心に、かつてわれわれが感じていた以上に深く焼きつけられなければならないのだ。さもなければ、戦争の効用などどこにあるだろうか?

スイス
新チューリヒ新聞
1914 



辛いことは悲しいこと?
悲しむことは弱いこと?
弱いことは悪いこと?

嘆いて泣いて叫んで発狂して自殺未遂をして精神崩壊して・・・
それでもいいのよ。

こころが弱くたって、すぐ落ち込んだってへこんだって、
周りからみればめっちゃくちゃちいさなことでこの世の終わりくらい沈んだって、
それって本当はすごくすてきなことじゃない!!!

最近切実に感じてる。
『繊細さは強さの源』
だと。

繊細で弱くて混沌としているそんなひとこそ・・・
強くなれる源をもっているの。
その全ての抱えきれない想いを糧として豊かな人間になることができる。

嫌なことにふたをするんじゃない。
辛い現実から目をそらすんじゃない。
忘れちゃだめなんだよ。
抱えきれない想いをもつのは重たく生きにくいって感じるかもしれないけど。
本当はいちばん豊かさに近い。

女にふられて自殺をはかるような・・・

『恋なんかわかんない』

って誤魔化して現実逃避してる場合じゃありませんよ。

本当はわかりすぎてる

ってゆう・・・



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